【POWER VOYAGER】仕事にまつわる悩み~数年前に天職と確信した仕事を辞め、本心に従って挑戦する勇気をもらいました ――A・Hさん(26歳・女性)

2018年11月15日

転職して3年。現在の職場で“ガラスの天井”にぶち当たったこと、モノづくりの現場にチャレンジしてみたいという気持ちが強まってきたこと、さらに過去に一度は考えた海外で働くという選択肢も首をもたげ、どうしたらわからなくなってセッションを受けました。私の「どうしたらいいですか?」という第一声に対し、SAYARIさんは問いが最も大切だと言いました。ボイジャータロットは素直に問いに答えてしまうので、自分を欺いた問いや本心ではない思いから出た問いにはそれを叶える方法を回答してしまうとのこと。それでも最良の問いを見つけられなかった私に、SAYARIさんは決断を助けるリーディングで迷っている3つの選択肢の中でどれが最善かを見てくださいました。三択の中で最良のカードはSun(太陽)。怖くてそれが自分の本心だと認められず、口にさえできなかった「モノづくりに関わる仕事に就く」という選択肢のカードでした。そこからはどうすればモノづくりに関わる仕事に転職できるかを見ていただき、その道を指し示していただきました。誰もが人生の羅針盤を自分の中に持っています。だけどそれを自ら見ることはときに勇気が必要です。そんな大それた夢を抱いていいの? 無謀な望みの果てには失望が待っているだけじゃないの? ボイジャータロットは自分の中に潜む答えと向き合う手助けをしてくれました。帰路、本当に久々にすっきりした気分になれたことは言うまでもありません!(笑)

[プロフィール]
ボイジャータロット国際認定リーダー&エディター
1972年生まれ。Sayariはスワヒリ語で惑星の意味。大学卒業後、出版社に勤務。編集者として女性月刊誌に携わる。ファッション、美容、食、インテリアのほか、生き方、家庭、教育、政治、法律、医療、時事問題などのドキュメンタリー企画を多数手掛ける。一般人、著名人を問わず多くの人々をインタビュー。取材を通じてボイジャータロットと出会い、自らそのパワーを実感したことをきっかけに資格を取得。モデルなどの業界関係者のほか、起業家、経営者に多くのクライアントを持つ。

[ボイジャータロットとは]
1985年、元コロンビア大学政治学教授、ジェームス・ワンレス博士によって作られた21世紀のためのタロット。博士が自らを「psychologist(心理学者)」と呼ぶように、ボイジャータロットは占いではなく、潜在意識の中にある“答え”を引き出すツール。さまざまなモチーフが描かれた78枚のカードには絵画療法的な側面があり、問題解決を阻害する要因=心の中の引っ掛かりに気づき、それを克服する道を提示してくれます。

[セッション]
料金……45分/10,000円 ※以降、15分ごとに3,000円プラス。
場所……都内のカフェなど。
※具体的な場所についてはアポイントメントの際にご相談させてください。

[お問い合わせ先]
sayari@vicenda.jp