【POWER VOYAGER】仕事にまつわる悩み~成功体験を手放す。カードが問題解決の最短ルートを示してくれました ――C・Uさん(47歳・男性)

2018年11月1日

成功体験を手放す。カードが問題解決の最短ルートを示してくれました
――C・Uさん(47歳・男性)

20代後半でフリーランスのカメラマンとして独立して以来、一時期は多くの雑誌の表紙を手掛けるなど多忙を極めましたが、震災後、潮が引くように徐々に仕事が減っていきました。1日にいくつもの媒体の仕事を入れて文字通り朝から晩まで働き、休日という言葉とは無縁だったかつてと比べると焦燥感に駆られ、ボイジャータロットに今後について尋ねてみました。「これからもカメラマンとして生計を立てていくにはどうすればいいか?」という私の問いに対し、ボイジャータロットが提示したカードは「Hanged Man」。このカードは逆さまに見るとキリストが星を掴んでおり、「今までと違うやり方、逆の方法をやってみる」という意味があるそうです。ボイジャータロットは21世紀のためのタロットで、古いタロットと違い前向きなアドバイスをくれるツールだと聞いていましたが、まさにこのことだ!と思いました。現在は今までのスタイルに加え、最も稼いでいたころには想像もできなかった仕事も手掛けていますが、お客様を笑顔にするという点では満ち足りています。この先のビジネスのヒントも、今の経験から見つけられるかもしれません。

[プロフィール]
ボイジャータロット国際認定リーダー&エディター
1972年生まれ。Sayariはスワヒリ語で惑星の意味。大学卒業後、出版社に勤務。編集者として女性月刊誌に携わる。ファッション、美容、食、インテリアのほか、生き方、家庭、教育、政治、法律、医療、時事問題などのドキュメンタリー企画を多数手掛ける。一般人、著名人を問わず多くの人々をインタビュー。取材を通じてボイジャータロットと出会い、自らそのパワーを実感したことをきっかけに資格を取得。モデルなどの業界関係者のほか、起業家、経営者に多くのクライアントを持つ。

[ボイジャータロットとは]
1985年、元コロンビア大学政治学教授、ジェームス・ワンレス博士によって作られた21世紀のためのタロット。博士が自らを「psychologist(心理学者)」と呼ぶように、ボイジャータロットは占いではなく、潜在意識の中にある“答え”を引き出すツール。さまざまなモチーフが描かれた78枚のカードには絵画療法的な側面があり、問題解決を阻害する要因=心の中の引っ掛かりに気づき、それを克服する道を提示してくれます。

[セッション]
料金……45分/10,000円 ※以降、15分ごとに3,000円プラス。
場所……都内のカフェなど。
※具体的な場所についてはアポイントメントの際にご相談させてください。

[お問い合わせ先]
sayari@vicenda.jp