【POWER VOYAGER】子育てにまつわる悩み~受験を間近に控え、勉強もせず両親に対し反抗的。どう接すればいい? ――M・Wさん(45歳・男性)

2018年10月4日

受験を間近に控え、勉強もせず両親に対し反抗的。どう接すればいい?
――M・Wさん(45歳・男性)

3人の娘の父親です。中学受験を控えた次女が全く勉強せず、しかも反抗的な態度を取るので困っていました。「パパ嫌い!」など激しい言葉を投げつけ、長女の受験の際はこんなことはなかったので夫婦で戸惑いました。ボイジャータロットで見ていただいたところ、課題として突き付けられたカードは「Trust」。「お嬢さんのことを信じていませんよね?」というご指摘をいただき、まさに的を射ていて、はっ!としました。実際、相談の中で「このままだと絶対、第一志望の学校には受からないんです。もう今の年末の時点で絶望的なんです」と私は口にしていました。セッションの最後に、現状を変えるために“行動の約束”をカードと交わし、私は「娘を信じて、それを言葉で伝える」ことを実行し続けました。そして……2か月足らず後、私が「絶望的」と切って捨てた第一志望校に次女は見事合格! 占いではなく、深層心理にアプローチするボイジャータロットの真骨頂を自ら身をもって体験しました。「行動しか現実を変えられない」原理原則にボイジャータロットが改めて気づかせてくれました。

[プロフィール]
ボイジャータロット国際認定リーダー&エディター
1972年生まれ。Sayariはスワヒリ語で惑星の意味。大学卒業後、出版社に勤務。編集者として女性月刊誌に携わる。ファッション、美容、食、インテリアのほか、生き方、家庭、教育、政治、法律、医療、時事問題などのドキュメンタリー企画を多数手掛ける。一般人、著名人を問わず多くの人々をインタビュー。取材を通じてボイジャータロットと出会い、自らそのパワーを実感したことをきっかけに資格を取得。モデルなどの業界関係者のほか、起業家、経営者に多くのクライアントを持つ。

[ボイジャータロットとは]
1985年、元コロンビア大学政治学教授、ジェームス・ワンレス博士によって作られた21世紀のためのタロット。博士が自らを「psychologist(心理学者)」と呼ぶように、ボイジャータロットは占いではなく、潜在意識の中にある“答え”を引き出すツール。さまざまなモチーフが描かれた78枚のカードには絵画療法的な側面があり、問題解決を阻害する要因=心の中の引っ掛かりに気づき、それを克服する道を提示してくれます。

[セッション]
料金……45分/10,000円 ※以降、15分ごとに3,000円プラス。
場所……都内のカフェなど。
※具体的な場所についてはアポイントメントの際にご相談させてください。

[お問い合わせ先]
sayari@vicenda.jp