【POWER VOYAGER】今日のカードはHanged-man & Empress

2018年11月26日

強い自分も弱い自分も、あるがままの自分を受け入れたその先に突破口が見出せる

今までのやり方に行き詰まりを感じているなら、全く逆の方法を試してみることもときには有効です。ボイジャータロットのリーディングには正位置・逆位置はありませんが、Hanged-man(吊るされた男)のカードを逆さまに見てみてください。吊るされた男(=キリスト)が星を掴んでいます。過去の成功体験や“こうでなくてはならない”から自らを解き放ってあげましょう。それも自分を愛し、大切にする方法のひとつです。流れに逆らってオールを漕ぎ続け、自分を酷使することだけが得策ではありません。

[プロフィール]
ボイジャータロット国際認定リーダー&エディター
1972年生まれ。Sayariはスワヒリ語で惑星の意味。大学卒業後、出版社に勤務。編集者として女性月刊誌に携わる。ファッション、美容、食、インテリアのほか、生き方、家庭、教育、政治、法律、医療、時事問題などのドキュメンタリー企画を多数手掛ける。一般人、著名人を問わず多くの人々をインタビュー。取材を通じてボイジャータロットと出会い、自らそのパワーを実感したことをきっかけに資格を取得。モデルなどの業界関係者のほか、起業家、経営者に多くのクライアントを持つ。

[ボイジャータロットとは]
1985年、元コロンビア大学政治学教授、ジェームス・ワンレス博士によって作られた21世紀のためのタロット。博士が自らを「psychologist(心理学者)」と呼ぶように、ボイジャータロットは占いではなく、潜在意識の中にある“答え”を引き出すツール。さまざまなモチーフが描かれた78枚のカードには絵画療法的な側面があり、問題解決を阻害する要因=心の中の引っ掛かりに気づき、それを克服する道を提示してくれます。

[セッション]
料金……45分/10,000円 ※以降、15分ごとに3,000円プラス。
場所……都内のカフェなど。
※具体的な場所についてはアポイントメントの際にご相談させてください。

[お問い合わせ先]
sayari@vicenda.jp