難しい局面にあるときは、片目で物事を見ることも処世術のひとつ
惑星のハードアスペクトが続く今週の人間関係を上手くやり過ごすには、「向き合い過ぎず、片目で見る」。なぜならば、本当の意味で相手を完全に理解することは不可能だからです。おしどり夫婦で知られるある芸能人が夫婦円満のコツを聞かれ、こう答えました。「お互いを見つめあうのではなく、同じものを見つめる」。視線の方向を変えることも有効です。
[プロフィール]
rina
ボイジャータロット国際認定リーダー&エディター
1972年生まれ。大学卒業後、出版社に勤務。編集者として女性月刊誌に携わる。ファッション、美容、食、インテリアのほか、生き方、家庭、教育、政治、法律、医療、時事問題などのドキュメンタリー企画を多数手掛ける。一般人、著名人を問わず多くの人々をインタビュー。取材を通じてボイジャータロットと出会い、自らそのパワーを実感したことをきっかけに資格を取得。モデルなどの業界関係者のほか、起業家、経営者に多くのクライアントを持つ。
[ボイジャータロットとは]
1985年、元コロンビア大学政治学教授、ジェームス・ワンレス博士によって作られた21世紀のためのタロット。博士が自らを「psychologist(心理学者)」と呼ぶように、ボイジャータロットは占いではなく、潜在意識の中にある“答え”を引き出すツール。さまざまなモチーフが描かれた78枚のカードには絵画療法的な側面があり、問題解決を阻害する要因=心の中の引っ掛かりに気づき、それを克服する道を提示してくれます。
[セッション]
料金……45分/10,000円 ※以降、15分ごとに3,000円プラス。
場所……都内のカフェなど。
※具体的な場所についてはアポイントメントの際にご相談させてください。
[お問い合わせ先]
rina@vicenda.jp