【POWER VOYAGER】今日のカードはPlayer

2018年12月17日

やる気があるから行動するのではなく、行動するからやる気が出てくる

「『やる気が出たからやる』のではなく、『やるからやる気が出る』」。
つまり“やる気”はそもそも存在しない幻のようなもので、始めないとやる気は出ないと東大教授・池谷裕二さんは言っています。
Player(遊ぶ子ども)はCommencement(始まり)の達人です。
「始める」の後にやる気が出る、夢中になるという結果がついてくることを知っています。どうしてもすぐには行動に移す気力が湧き上がらないなら、ヴァカンスを取るのもOK。
楽しい旅の計画を立てるというその行動が、あなたのやる気を起動させることでしょう!

[プロフィール]
ボイジャータロット国際認定リーダー&エディター
1972年生まれ。Sayariはスワヒリ語で惑星の意味。大学卒業後、出版社に勤務。編集者として女性月刊誌に携わる。ファッション、美容、食、インテリアのほか、生き方、家庭、教育、政治、法律、医療、時事問題などのドキュメンタリー企画を多数手掛ける。一般人、著名人を問わず多くの人々をインタビュー。取材を通じてボイジャータロットと出会い、自らそのパワーを実感したことをきっかけに資格を取得。モデルなどの業界関係者のほか、起業家、経営者に多くのクライアントを持つ。

[ボイジャータロットとは]
1985年、元コロンビア大学政治学教授、ジェームス・ワンレス博士によって作られた21世紀のためのタロット。博士が自らを「psychologist(心理学者)」と呼ぶように、ボイジャータロットは占いではなく、潜在意識の中にある“答え”を引き出すツール。さまざまなモチーフが描かれた78枚のカードには絵画療法的な側面があり、問題解決を阻害する要因=心の中の引っ掛かりに気づき、それを克服する道を提示してくれます。

[セッション]
料金……45分/10,000円 ※以降、15分ごとに3,000円プラス。
場所……都内のカフェなど。
※具体的な場所についてはアポイントメントの際にご相談させてください。

[お問い合わせ先]
sayari@vicenda.jp